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「若き時の血と汗と涙」大豊ラーメン。
先日、台湾ラーメンについてブログを書いたばかりだが、





つい先日、

久しぶりに木屋町の大豊ラーメンに行った!









最近は、すっかり年をとったせいか、

ラーメンが脂っこく感じてて、

どれだけ飲んでても

食べに行く気にはならなかったのに。



知る人ぞ知る!?

京都 大豊ラーメンには深い思い出が詰まっている。



僕が22、23歳のとき

木屋町のバーで働いていて…



あまりにも社会や、水商売の厳しさにココロ折れそうなとき、

つきあいで飲むアルコールに冷や汗をかいていたとき、

酔っぱらい相手にケンカして血を流しながしていたとき、



人生に葛藤しながら、涙を流しながら必死に生きていた中



いつも癒しをくれた大豊ラーメン



涙無くして食せないほどだ。









そういえば、そのとき若かった店員も、いまやいつも立派にしきってる。







麺をすする度に思い出す苦い記憶と



「ま、お昼にたべたらしょっぱいんだろうなー」



「今の若い人には古くさい味付けなんだろうなー」





…なんて冷静に感じながら、美味しく頂きましたwww



| 日常メモ | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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