ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
<< 「若き時の血と汗と涙」大豊ラーメン。 | main | 情報発信ツールの変遷(その1) >>
アーティスト村上周氏との20年ぶりの再会
常に新しい発見を期待して、いつもPinterestを見てる。

そしたら、焼き物でムーミンがあまりに新鮮かつ、暖かみを感じて
目に止まったから、いつものように「Pin」してた。





後日、facebookで大学の先輩「村上周」氏が
スポットで渋谷ヒカリエに出店するってあったから、
ちょうど出張の合間におとずれた。

…そしたら、

「あれ?これ周(あまね)さんの作品ですか!!!?びっくりびっくり





もうね、びっくりした。冷や汗



有田焼だそうです。。。

この葵い色の暖かみと、ムーミン。このコラボを見事に融合させた村上周氏のセンスに脱帽。





たぶんお会いするのは20年ぶりくらい。


当時、大学(神戸芸術工科大学)に入学したての僕は、将来に対してビジョンも目標も無く
毎日授業をさぼっては中庭でギターをずっと弾いてた。
日本に帰国してから、学歴社会崇拝文化に、意味も無く反抗している自分がかっこいいって
思ってた。
(まさに年遅れの反抗期)


そんな中、当時バイク事故?でギブスをはめてた村上さんが、近寄ってきて、

「お?何弾いてんの? 俺、ニルヴァーナ弾けるで!」

って、やさしい声で話かけてくれて、歌ってくれたのを
今でも鮮明に覚えてる。


今回20年ぶりにお会いしたときも

「お?チョクか? 全然変わってないなー! ずっと台湾人かと思ってた!」

って 汗
内容はともかく、20年前と全く同じ、
やさしい声で話してくれたから衝撃が走った。


20年間は長いけど、人格って変わらないだ!
感動のあまり涙がでできそうだった。






…だって、

「村上さんが、今の僕の嫁を新歓コンパで初めて紹介してくれたんですよ。。」

って言ったら

「あれ?そうだっけ?」



って言われました。


(そんな、もんなんですよね。グッド

とにかくお会いできて嬉しかった。

 
| 日常メモ | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック